料理がしたくないなら冷凍食品を温めて出せばいいんじゃないって思う

料理がしたくないなら冷凍食品を温めて出せばいいんじゃないって思う

今日はなんだか料理作るのめんどくさいなぁーーーー!

なんにもやる気がしない。

理由は特にないけど、料理を作るのがとにかくめんどくさいなぁ〜

こんな時ってどうしたらいんだろうか。

答えは、簡単。

『料理をしたくないなら作らなければいいんだよ』

料理がしたくないなら冷凍食品を温めて出せばいいと思う

やる気が出ない時は、とにかく何をするにもめんどくさい。

「けど料理を作らなきゃいけない」

「料理を作るには買い物にも行かなきゃいけない」

「料理を作る前に洗い物も終わらせなきゃいけない」

自分の心とは裏腹に、やらなければいいけないという現実と、考えれば、考えるほど億劫になるこの気持ち。

そんなことを考えることが、体力の消費である。

だったら、料理がめんどくさい時は、冷凍食品にする!と決めてしまえばいいと思う。

手作りの料理を、必ず出さなきゃいけないっていう固定概念を破ってしまえばいいのだ。

冷凍食品の進化がすごいから気づかれないかも

最近は、冷凍技術の発展がものすごい。

素材の味を落とさずに、上手に凍らせる方法が昔から研究されているようで、ちょっと紹介したいと思います。

冷凍とは、-18度以下に保つことを指しますが、急速冷凍とはその名の通り、急速に冷凍することを差し、冷凍物を不味くさせる原因である「氷結晶が細胞膜を破る」ことを防ぐために、最大氷結晶生成温度帯と呼ばれる-1度~-5度を速やかに通過させます。

冷凍技術の歴史上、従来の冷凍技術だと数ヶ月が消費期限の限界で、鮮度が徐々に低下していきます。

しかし、最新の冷凍技術では、それが数年から数十年レベルでの長期保存ができ、鮮度も生と変わらない状態をキープできます。

https://shunkashutou.com/freeze-history/

冷凍食品のチャーハンってたべたことありますか?

このチャーハンがすごいのよ。

一粒一粒がしっかりと自立していて、パラパラしてるんです。

温めても、ベタつくこともなく、できたてのチャーハンみたいに仕上がります。

ただちょっと味気が強いのだけが難点だけれど、こういったところにも冷凍技術の進化が目に見るなって感じです。

ファミレスで食べたカキフライがうますぎた

この前ファミレスで食べた、牡蠣のフライがうますぎてびっくりしちゃった。

ファミレスなんて、仕入れ先にこだわったり、鮮度を保つために努力を店内でできるはずがないから、そんなに期待せずに食べたのね。

そうしたら、牡蠣フライを噛んだ瞬間にジュワッて、牡蠣の旨味が溢れ出して、プリップリの食感がするわけ。

「え!こんなに美味しいカキフライが食べられるの!」ってびっくりしちゃった。

それで、冷凍技術の発展が目覚ましすぎるぞ、これは、って感動したんだけどね。

冷凍食品に対するイメージは変わりつつある

冷凍食品協会で発表している、冷凍食品の使用傾向について調べたアンケートがあるのだが、冷凍食品を使用している人の割合が年々増えていることがわかる。

主な購入場所としては、コンビニやスーパーマーケットとされている。

それもそのはず、コンビニによく行くという人は、気づいているかもしれない。

冷凍食品売り場のコーナーが、広くなっているということに。

しかも、セブンで売っている冷凍食品のパッケージが美味しそうなんですよね。

ついつい手を伸ばしたくなっちゃう。

それだけ、冷凍食品を買う人が増えているということだし、大手企業としても、冷凍食品の需要がどんどん増えていくということがわかっているのだと思う。

常に冷凍庫に食べるものがあると気持ちが楽だよ

温めるだけでできるご飯が、冷凍庫に常備されていると、気持ちがものすごく楽です。

買い物にもいかなくていいし、料理をしなくてもいい。

食べ終わった後の洗い物だって少なくて済む。

たまには、こういう日があったっていいじゃないか。

週に2回くらい楽する日があっても誰も怒らないよ。

本当は、毎日楽したいんだけどね。

お金があるのなら、宅食便を利用してみたい。

僕の小さな夢だったりします。

糖質制限プログラム「NOSH – ナッシュ」公式サイト

やる気が出ない時はゆっくりと休もう

毎日仕事をして、家事もして、料理もして、ってやってると疲れちゃうよね。

誰にだってそういう日はあるよ。

毎日頑張ってるんだものね。

今日やる気が出ないのはちょっと疲れてるだけだよ。

今日くらいはゆっくり休もうよ。

明日また頑張ればいいんだよ。

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