仕事の失敗は自分の責任という考え方は人を飛躍的に成長させる

新入社員
新入社員

仕事頑張ってるのに、怒られてばっかりでなかなか成長を認めてもらえないなぁ。

新しいことにチャレンジしたいのに、毎日同じ仕事しかもらえない。

どうしたらいいんだろう?新しい仕事が欲しいよぁ〜

入ったばかりの新人さんにありがちなことですよね。

僕もおんなじ経験をしていたのでよ~く分かります。

は料理人生活の2年間でこれでもかってくらい怒られてきました、いわゆる怒られのプロです。

今にしてみればいっぱい怒ってもらえてよかったなって思えるし、人の100倍怒られた経験があることに誇りを持っているくらいです。

毎日怒られ、怒られ続けていく中で先輩に教えてもらったことがあります。

それは、失敗を人のせいにしているから成長できないんだ、ということです。

どんな失敗だろうと、責任は自分にあるんだ。

この考え方を徹底的に自分の落とし込んで生活をするようになったところ、人生が比較的うまく回るようになりました。考え方のポイントは以下に。

・失敗の原因考えてその先を見て行動しよう

・ 人のせいにすることで成長するチャンスを逃している。

・注意を素直に受け取る

この記事を読めばこれからの一年間で飛躍的な成長ができます。

失敗は自分の責任という考え方が人を飛躍的に成長させる。

どんなミスにも、必ず自分の責任だと思うことで、自分が成長でき、人生がうまく回るようになります。

失敗の原因考えてその先を見て行動しよう

料理人時代の話です。ホテルでの大人数体制での仕事を辞め、個人でやっているキッチンに3人しかいない調理場で働き始めた時のことでした。

少人数でやるので、何事も自分でやらないといけない環境。

仕事が遅いと終わらなくて怒られ、料理の知識が無いとそんなのも知らないのか!と怒られ、シェフが何と言っているのかわからないのでもう一度聞き返したら怒られ、

なんでこんなことでボコボコになるまで怒られなきゃいけないんだ。

遅いのなんてしょうがないじゃないか!

知らないものは知らないんだしょうがないじゃないか!

もっと大きな声でしゃべってくれたっていいじゃないか!

どっかで、人のせいにしていて自分事として考えてなかったんですよね。

けれど、自分は人のせいにしてるつもりは全くなく、「悪いのは自分ってわかってるよ、でもできないんだもん、しょうがないじゃん!」何とも幼稚な考えでプロ意識とは程遠い心構えでした。

その時に先輩から口酸っぱく言われていたのが 

全部お前のせいだからな、全部お前がいけないんだ

仕事ができないのももちろんお前が悪い。

仕事ができない印象が付いていて、何をやっても怒られるのはお前が悪いんだ、全部お前のせいだ。

わかるか?

毎日のように言われていました。

本当にこの先輩が嫌いで嫌いで今でも夢に出てくるくらい嫌いです。

けれどこの言葉の通りでした。

仕事が遅いのは自分が今まで意識の低い仕事しかしてこなかったせい、もっと高い意識で学生のころから料理に向き合っていれば包丁を使った動きにしろ、火の入れ方にしろもっともっと効率の良い動きを研究していたはず。

料理の知識が無いのも自分の認識が甘かったせい、本場のイタリアンで働けばイタリア語を使うのなんて当たり前だし、料理の知識やイタリアの知識をもっともっと勉強していたはず。

シェフがなんて言っているか分からないのも事前の準備を怠っていたせい、入っていたオーダーやシェフの今の動きや流れを見て今必要なものが何か分かっていて当然なはず。

入ったばかりの自分は怒られたショックで思考が止まってしまって、なぜ失敗してしまったのか、あの時どうすればよかったのか、その先のことを全く考えることができなかったんです。

けれど先輩の失敗は自分の責任として捉えろよ、というメッセージの意味が分かり始めてきて自分の認識を変えるようにしたら少しずつ状況が変わってきました。

・頑張りが認めてもらえないのはどうしてだろう?➡自分の仕事を早く終わらせて仕事があるか聞こう
・仕事が遅いのはどうしてだろう?➡無駄な準備をしている。流れが悪い。手が遅い
・気が利かないのはどうしてだろう?➡周りが見えていない。流れを掴めていない。タイミングが悪い。
・イタリア語が分からないなら寝る時間をけずって勉強しよう。

とにかく、あらゆる角度から失敗を見つめることで、自分の今まで怠けてきたことや至らなさに気付かされ、今までの3倍以上頑張らなきゃだめだ!

と思うことで、シェフからも認めてもらえるようになりました。

人のせいにすることで成長するチャンスを逃している。

よく主婦が言いそうなことである

せっかくあなたのために頑張って料理作ってみたのに美味しくないってなによ!
もう作ってあげないからね!

ちなみに僕は作ってくれた料理は必ず美味しいね!って言います。3週間のうち2週間は僕の料理当番の週です。

これはいい例ですよね。

美味しくないって言った旦那さんが悪いことにして思考ストップ、自分の料理をどうやったら美味しくできるのか、を全く考えていません。

この時にいろんな角度から料理上達へのアプローチができます。

子供の頃から料理をしてこなかった自分が悪い。 
     →本を見て勉強しよう
     →毎日作るようにして料理の技術を高めよう
     →実家に帰って親に料理を教えてもらおう
     →料理教室に通おう
旦那さんの好きな料理を聞かなかった自分が悪い。
     →毎朝何食べたいか聞くようにしよう
     →好みを聞いてそれに近い食事を出すようにしよう
喜んでもらおうと思って難しい料理に挑戦した自分が悪い
     →基本的な誰しもが喜ぶ料理から作れるようになろう

これらすべてをできるようになれればもう料理上手な奥様ですよね。

失敗を自分のせいとし何がいけなかったのか、どうすればいいのかを考え、それに対する解決策を実行してくと自分が日々成長していくことができます。

失敗を素直に受け止める心がとても重要になります。

注意を素直に受け取る

なかなか怒られたことを素直に受け取るというのは難しいものです。今までの人生で培ってきた価値観やプライドといったものがありますもんね。そういう時は自分を機械化するとよいでしょう。自分をロボットだと思って自分に言い聞かすんです。

操縦している自分は別にいて、「機械の自分よ感情を消して素直に受け止めて素直に行動に移すのだ」って感じで。

怒られたり注意されて恥ずかしいな、とか不快だなって感情があるとそっちにばかり気が言ってしまって言われた内容が入ってこないことが良くあります。

これだと次につながりません。

大事なのは次成功するためにどうしたらいいのか?を考えることです。

怒られたその瞬間から失敗しないための行動を始めてください。

成功者はみな失敗から学び成功している

世の中の成功者といわれる人の話を聞くとほぼみなすべて失敗を経験しています。

けれどその経験から学びを得て、次のステップの為に同じ失敗を絶対しないように準備をし、成功へとたどり着いています。

また有能な人間は失敗からいくつもの学びを得ます。僕は大体一つの失敗から一つしか学びを得なかったので毎日のように怒られました。

人生失敗は付き物です。いっぱい失敗していっぱい怒られてください。そしていっぱい学んでください。失敗があっても学びがあればそれは必要な経験だったということで無駄ではありません。

これで失敗は自分の責任という考え方が人を飛躍的に成長させる。を終わります。

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