料理人をやめたいなら今すぐにやめた方がいい仕事が嫌は常に続きます

しんどくて辞めたい人

料理人の仕事が想像していたよりもしんどい。

正直今すぐにでも料理人の仕事やめたい。

早くこの環境から逃げ出したい。

そう思っている新人料理人は多いと思います。

そのしんどいはずぅーっと続くので、やめたいと思ったら今すぐにやめるのも正直ありです。

新人時代は怒られて、叩かれて、やめたい

慣れて新しい仕事を任されても慣れるまで怒られまくるからやめたい

プレッシャーばかりかかって辞めたい

先輩になったら、下の人間がダメすぎてしんどい

いつまでたっても理不尽なシェフがきつい

店を持ったけど、いつ潰れるかわからないプレッシャー

老後は年金が安いし、退職金もない普通に働くのが良かったかな?

こんな感じで料理人の仕事をやっていいても、ずぅーっとしんどいです。

やめるなら、早いほうがいいです。

職場の環境があなたに合わないと言うことも十分に考えられるので、職場を変えるというのもありです。

その時は福利厚生をしっかりと確認して、やりがいよりも、長く続けられるかどうかをポイントにして仕事を選ぶことをおすすめします。

僕は、料理人をやめて、福利厚生のしっかりした工場に転職しましたが、びっくりするくらい今が充実しています。

残業代は出るし、休みが倍になり、就業時間も半分以下になりました。

プライベートは充実し、結婚もし、未来に希望を持てるようになりました。

この記事を読めば今よりも幸せな生活があることに気づくことができるよ。

料理人をやめたいならすぐ行動!

コックのイラスト

料理人として働いていると、正直めちゃめちゃしんどいです。

一部のセンスのある人間はいいですが、センスのない人間はずぅーっと苦しい気持ちを持って仕事をし続けることになります。

最初の頃は、仕事ができなくて怒られてつらい、慣れてきて新しい仕事を任されたらその仕事が慣れるまで怒られてつらい。

仕事を任されても、ミスったら怒られるからプレッシャーがしんどい。

一通りの仕事ができるようなってもずぅーっとしんどいです。

さらに、前菜からメインまで一通り仕事ができるようになるまで、早くても、5年はかかります。

5年も理不尽な上司や先輩の下について仕事をするとなると、精神的にも、身体的にも、必ずガタがきます。

そうなる前に、仕事を辞めるというのも一つの選択肢です。

料理人として働いていると無間地獄のようにしんどい。

飲食業を離れて知ったのだが、普通に働いてるサラリーマンは料理人に比べると、全然まし。飲食業に慣れてると、めちゃめちゃ楽。

自分のお店を持ったらゴールではない

壁を乗り越える男性のイラスト

自分のお店を持つ、というのは料理人の一つの夢ですよね。

けれど、自分でお店を経営するというのは、思ってる以上に大変なものです。

365日、四六時中自分のお店のことを考え続けなければいけないですし、自分の全てを投げ打ってでも、お店を存続させることを考えて生活しなければいけません。

安定するまでは、結婚や子育て、なんてことは考えられませんし、安定したとしても、従業員との衝突や、体の不調、あらゆるトラブルが考えられます。

それでも、乗り越えて料理の仕事をやり続ける、という強い信念と、料理に対する愛情がないと、続けることはできないでしょう。

老後のことを考えても、年金少なさや、退職金がないこと、周りの同じ年代の人たちは歳を重ねるごとに豊かになっていくのに対し、体力勝負の飲食業は年々不安な気持ちが大きくなっていくことでしょう。

自分の店を持ち、従業員を雇うようになると、従業員が思ったように動いてくれなくて、かなりしんどい

お金の問題も絡んできて、未来がある程度予想できてしまう。

転職するなら福利厚生の充実した職場がオススメ

僕は、料理の仕事に嫌気がさし、地元の工場に転職したのですが、福利厚生が充実しているだけで、生活がかなり豊かになりました。

料理人時代

残業代なんてもの存在しない

手取り180000から住民税など自分で払う

一日15時間労働は当たり前

週休1日、年休60日ほど

時給換算すると、500円以下

休めない

休んだら犯罪者扱い

毎日パワハラ当たり前

休日は寝て終わる

こんな生活だったので、料理以外に何かをしようとなんて思わないんですね。

改めて見ると、ひどすぎて引きました。

こうなってしまうと、プライベートはお粗末になり、彼女はできず、結婚できず、友達いなくなり、歳をとった時には寂しい人生しか待っていません。

それに比べて、今はめちゃくちゃ充実した人生を送れています。

工場勤務の今の生活

定時上がりがあたりまえ

なんでも言い合える和やかな雰囲気

残業代でる、手当てもしっかりしてる

手取り20万は必ず超える、休日出勤が多いと25万いく

週休2日制の年間休日120日

長期休暇あり、フレックス休暇で連休5日好きな日に取れる

いつでも休める

退職金あり、ボーナス年2回あり、厚生年金あり

料理の仕事を辞めたのをきっかけに、地元に戻り、結婚もし、とても充実した生活を送っています。

休みも土日と連休なので、奥さんと遊びに行くことも出来ますし、フレックス休暇を利用して旅行にもいけます。

料理人時代は、結婚は30過ぎてからでいいや、子供はまだいらないな、と思っていましたが、結婚したらしたでめちゃめちゃ幸せですし、子供もできたらきっとメロメロになる事でしょう。

なので、転職をするのであれば、福利厚生のしっかりしたところが絶対にオススメです。

やりがいを求めるのもいいですが、労働環境を整えることは、自分が幸せに暮らすための必須条件です。

料理の仕事は辞めた方がいいの?

チャンスをゲットする女性のイラスト

料理の仕事を、辞めることを推奨しているわけではありません。

料理の仕事が好きなのであれば、絶対に続けるべきだと思いますし、好きでなくなったなら、辞めた方がいいと思います。

僕は大っ嫌いな先輩に罵られ、殴られ、という経験をしたので、料理の世界に希望を抱けなくなって辞める決意をしましたが、尊敬できる先輩が一人でもいるなら続けるべきだと思います。

料理をやめるきっかけになった事件はこちら↓

『実体験』料理人は暴力をふるいます。殴られたら即やめるが正解です

目標となる人がいれば、その人を目指すのが自分の人生を充実させることにつながるからです。

けれど、一つ忘れて欲しくないことがあります。

時間は有限ではないということです。

料理に捧いだ時間は、もう戻ってきません。

理不尽に怒られ続けて精神を削るくらいなら、自分のやりたいこと、好きなことに情熱を注ぐべきだと思います。

転職して実感したのですが、『自分の適した職場』というのは必ず存在します。

口の悪い料理人は「お前なんてどこ行ってもダメだ」なんて言いますけど、全然そんなことありません。

言われたことをキチンとやるだけで、めちゃめちゃ重宝される職場もありますよ。

そんなこと言う人間がいる職場は、精神衛生上よくないのですぐ辞めてしまいましょう。

そして、福利厚生のしっかりした職場で働き、休みの時間を自分の好きなことに使って最高に楽しい人生を送るようにしましょう。

僕は、料理の仕事を辞めて、めちゃめちゃ充実した毎日に変わりました。

暇があれば奥さんに料理を作っていて「美味しい」とすごく褒めてもらえます、それだけでも幸せです。

今の充実した生活は↓

主夫が食後に言われてうれしかった言葉を紹介

これでやめたいならすぐ行動!だって料理人のそのしんどいはずぅーっと続くからを終わります。

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僕は料理人という地獄の日々から抜け出して、今はとても充実した幸せな日々を暮らしています。

若いうちにできるだけ早く嫌な環境から離れるべきです。

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