最近のかっぱ寿司、美味しくなりましたよね。
去年、近くにあるかっぱ寿司でたまたま食事をする機会があったんですよ。
その時に、「かっぱ寿司うま!!!」となり、いつの間にかここまで美味しさのレベルが上がっていたのか!と衝撃を受けました。
それからですね。
かっぱ寿司がマイブームになりました。
「今日どこか食べに行かない?」と嫁さんに聞かれると、「かっぱ寿司行こっか」ってな感じで、ほぼ毎回第1候補に挙がります。
それくらい、かっぱ寿司のレベルは上がりました。
かっぱ寿司が美味しくなったポイント

昔に比べてかっぱ寿司が美味しくなったと思うポイントを紹介します。
ネタが新鮮!
シャリの握りがふわふわしてる
ネタの存在感が強い!
サイドメニューの充実感
ネタが新鮮
僕が小さかった頃は、回転寿司といえばレーンに流れているお寿司の中から選んで取って食べる。っていうシステムでした。
最近は、パネルで注文して、作りたてのものが、新幹線に乗って流れてくるっていうシステムになり、できたてのものが食べられるようになったんです。
なので、シャリがほんのり温かくて、ネタにツヤがあって、海苔がパリパリ!
これは昔の人からしたら、考えられないような、贅沢な食べ方ですよね。
画期的なシステムで、僕らお客さんからしたらめちゃくちゃありがたいです。
しかも、無駄にレーンに流すことがなくなったので、廃棄がかなり減ったんじゃないでしょうか。
罪悪感なく食事を楽しむことができます。
ネタが新鮮になった理由

かっぱ寿司の公式サイトにて、カッパの流儀という名目で美味しさを生み出すための営業努力を紹介しています。
1、新鮮な素材の配達
2、最新の冷蔵庫の設置
3、ネタ毎に合わせた解凍へのこだわり
4、プロの手による魚の皮引き
5、店内で魚の「切りつけ」作業
6、酢の熱打ち(シャリへのこだわり)
7、醤油、ガリのこだわり
8、お茶へのこだわり
読めばわかります。
自信を持って、商品を提供しているんだなと、熱意が伝わってきました。
シャリがふわふわしてる
かっぱ寿司のシャリは、完全に進化を遂げました。
ふわっふわに握るようになったんです。
まるで、本格的な寿司屋の大将が握るような、高級寿司のように。
舌でシャリを触るとほんのりと温かくて、軽くシャリを押してあげると、フワって、米と米がほどけて口の中に広がるんです。
するする〜っと米が口の中で踊る。
シャリがうまいと、満足感が違う。
幸せに気分になります。
ネタの存在感が強い
かっぱ寿司は、シャリを小さくしましたね。
そのおかげで、お腹がいっぱいになりにくくなって、美味しいお寿司を何皿も楽しめるようになりました。
昔までは、シャリを食べるのがしんどくて、そんなに多くは食べられなかった。
けれど、今は、純粋にネタを楽しめるようになりました。
だから今は、食べ終わった時に、「美味しいお魚を満足するまで食べれたな!」ってな感じで、幸せな気分で帰れます。
サイドメニューの充実感

僕自身は、茶碗蒸しと味噌汁くらいしか食べないんですが、サイドメニューの充実感はものすごく感じます。
まず、茶碗蒸しが美味しくなりましたね。
プルプルの茶碗蒸しの中から、エビに白身魚にホタテと、まるで宝探しのよう。
具がたくさん入っていて、満足感があって、食べていて楽しい。
あと、特に力を入れているように感じるのは、ラーメンですね。
行くたびに、違った有名ラーメン店を特集して出している。
こだわりをすごく感じるので、これからにも期待しいいと思いますよ。
かっぱ寿司がまずいという人
ネットで調べてみると、かっぱ寿司がまずいという人が結構目立ちますね。
僕も、最近になって「美味しいな!」と感じるようになってので、昔のイメージが未だに一人歩きしているという感じが強いんではないでしょうか。
調べてみると、美味しくないという人はやっぱりいますね。
けど、僕は、店舗毎による営業姿勢の差だと思うんですよ。
同じかっぱ寿司でも、店舗によって美味しさは全然変わります。
ネタの解凍の仕方から、ネタの切り方、寿司の握り方まで人間がやってることですからね。
調べると、かっぱ寿司美味しい!っていう人の方が多くいましたね、
だって実際に混んでいる店舗は、めっちゃ混んでるもん。
なので、まずいと思っている方は、美味しいかっぱ寿司を見つけて食べにいてみてください。
あまりのうまさに驚きますよ。
レーンに回っている寿司はNG

回転寿司なんですけど、レーンに回っている寿司は食べない方がいいですよ。
シャリはカピカピだし、海苔はシワシワ、ネタも小さいしで100円払ってこれ食べるのはちょっと…ってレベルです。
たぶん、お客さん食べないことを前提に握った寿司を回しているんじゃないかなぁ〜そんな気がします。
ちなみ、注文して届いた寿司は、しっかりとネタも大きくて、新鮮で美味しいですから安心して注文してください。
もし、注文したやつも小さかった時は、ネタを切る仕事をしている人が、研修中なんだと思って諦めてください。