僕は、鳥のもも肉が子供の頃から大好きなんです。
ハンバーガーを頼む時も、照り焼きチキンバーガーだし、ステーキ屋さんに行ってもチキンを毎回頼んでしました。それくらい鶏肉が好きです。
そんな、鶏肉好きが絶賛したレシピがこのチキンソテーのハニーマスタードソースがけ
これ、マジでめちゃくちゃ美味しいんで絶対に作ってみてください。
嫁さんにもかなりの好評でした。
今回は、ただ塩コショウで味付けしたチキンソテーには飽きてきたな、という方に、オススメしたい、ワンステップ上級編の料理のレシピを紹介します。
このソースの作り方をマスターすれば、何にでもアレンジが効きますので、色々試して自分好みの味を見つけてみてください。
↓鶏肉の美味しい焼き方、食べ方は下記に詳しく説明しているので、みてください。
ハニーマスタードチキン大人気!絶品レシピ紹介
それではレシピを紹介していきます。
分量はざっくりでいいです。
僕は、粒マスタードと、はちみつもチューブ状の安いやつを使用しています。
それでもかなり美味しく仕上がりました。
ただ、白ワインは味に差があるので、安くていいので酸味の効いていない美味しい白ワインを使用してください。
作り方はとてもシンプルです。
鶏肉にしっかりと火が入っていれば美味しく出来上がるので、ぜひ作ってみてくださいね。
詳しい説明をしていきます。
①鳥モモ肉に下味をつける
まず、鶏肉は常温に戻しておき、肉を広げたら、両面にしっかりと塩こしょうをして下味をつけます。
鶏肉の旨味を引き出すために、とても重要な行程です。
料理を作る際は、下味をつけることで仕上がりに大きな差が出ます。
②鳥モモ肉を皮目からガッツリと焼き上げて焼き目をつける
少量の油をしき、鶏肉を皮目から焼いていきます。
中強火くらいで、皮目に綺麗な焼き目をつけるように焼いてください。
上から思いっきり押し付けて、焼きムラがないように仕上がるのがベストです。
ここがいちばんの重要ポイントで、カリッと美味しいそうな色をつけてあげてください。
③蓋をして中まで火を通す
きれいな焼き目がついたら、裏返して火を弱めます。
蓋をして、中までじっくりと火入れしていきましょう。
5分くらい蓋をしておけばいいかと思います。
④ソースを作る
鶏肉をフライパンから取り出し、ソースを作っていきます。
白ワインはこのくらいあればいいです。
はちみつと粒マスタードはお好みで入れてください。
粒マスタードに関しては、ガッツリ入れるくらいでちょうどいいかなって感じでした。
塩こしょうをして味を整えたら、しっかりと煮詰めて、ソースをしっかりとした濃度に仕上げていきます。
⑤カット盛り付け
鶏肉をカットしていきます。
一度半分に切ってみて、中がまだ生のようならフライパンに戻し入れてください。
生だとお腹を壊すので注意です
綺麗にカットできたら、お皿に盛りつけます。
ソースを十分な濃度に煮詰めたら、ソースをかけて完成です。
ハニーマスタードチキンに合うワインを紹介
こちら、1000円以下でお求めいただけるスパークリングワインで、ベルリン・ワイントロフィーで金賞を受賞したセミセコをご紹介します。
元気な泡と、甘いリンゴやほのかな花の香り。
優しい甘みと爽やかな酸味のバランスが秀逸で、ワイン初心者から甘いお酒は苦手な方まで幅広く愛される味わいです。キリリと冷やせば前菜に、少し温度があがってきたらお肉料理に、デザートまでこれ1本で通せちゃう万能さも魅力的。もちろん今回のお料理とも相性抜群ですよ。
http://iewine.jp/article/826
ハニーマスタードソースにぴったりのスパークリングワインですね。
クリスマスの日にハニーマスタードソースのチキンとこのワインがあれば、さながらお家でレストラン気分を味わえること間違いなしです。
これでハニーマスタードチキンが大人も子供も大好き大人気!絶品レシピ紹介を終わります。