今日も、料理作らなきゃいけないのか〜」
献立を考えて、買い出しに行って、下ごしらえして、旦那さんが帰ってくるまでにご飯を作っておかないと
あんまり料理作るの好きじゃないし、これが毎日ずっと続くと思うと憂鬱だなぁ
どうにかして、料理好きになる方法ないかな?
毎日の家事、本当におつかれさまです。
料理を作るのって、やらない人には絶対に分からない大変さがありますよね。
僕も、嫁さんよりも仕事から早く帰ってくるときは、ご飯を作る当番になっているので、ご飯を作るのが面倒な気持ちはよくわかります。
ただ、僕は、料理を作るのが好きなので、あまり苦になることはありません。
むしろ、「今日なに作ろうかな?冷蔵庫に野菜がいっぱい残ってるから、鍋にでもしよっかな〜」なんて献立を考える時間が好きだったりします。
料理を好きになって、料理を楽しんでしまえば、料理に関するお悩みは一発で解決です。
ということで、料理づくりを好きになって楽しむために、オススメしたい〇〇の方法を紹介していきたいと思います。
料理を好きになると、人生豊かになって、好きな時に好きなものを好きなだけ食べられるようになる上に、栄養面でも気を使えるようになるので、健康的な毎日を過ごせるようになります。
絶対に身に付けたいところですね。
料理好きになるために今すぐ試してほしいコト10選!
料理を好きになるのってなかなか難しいです。
めんどくさいですからね。
けど、何かきっかけ1つで考え方が変わるかもしれないので紹介していきますね
1.感動するほど美味しい料理を食べに行ってみる
料理が苦手な人にありがちなのですが、根本的に料理に対して関心がない、ということ。
料理に対して興味を持てなければ、料理を好きになることは難しいです。
料理に興味を持つために、雑誌に載っているような人気のレストランに行って、一度本格的なコース料理を食べてみることをオススメします。
料理の盛り付けの美しさを楽しみ、旬の食材にこだわって作り上げた渾身の一皿を口にした時、とてつもない感動を覚えるはずです。
今まで知らなかった「本当のおいしさ」に出会うことができれば、あなたの価値観はひっくり返ります。
僕は、東京の神楽坂にある『ル・マンジュトゥー』で、1万円くらいするコース料理を食べて、今までの食に対する価値観を完全にひっくり返されました。
今まで思っていたおいしいをさらに超えていくおいしさがこの世にあるのかと。
シェフである、谷昇さんの料理人生が詰まったフルコースに感動しました。
ちなみに、コース料理を食べるのであれば、ペアリングをすることをオススメします。
ちょっと値段が高くつきますが、一生に一度は体験してみる価値ありですよ。
2.料理の勉強をしてみる
独自のレシピを考えて、我流で料理をするのもいいですが、料理の本や、レシピサイトを見て料理の勉強をしてみましょう。
最近は、料理動画の配信がブームになっています。
あのオリーブオイルでおなじみの、速水もこみちさんもユーチューバーとして活動を始めましたね。
料理動画も見てみると面白いので、まずは関心のある料理や、人の動画から見てみるのもいいでしょう。
本屋さんに行って、レシピの立ち読みをしてると、料理の基本レシピや、面白い食材の組み合わせも紹介しているので、本から学ぶのもありです。
ちなみに、僕がオススメしているレシピサイトは、
この二つです。
一見の価値ありなので、よかったら覗いてみてください。
3.盛り付けにこだわってみる
料理は見栄えが大事です。
味はめちゃめちゃ美味しい料理でも、色味がなく茶色ばかりの食材の料理だと、テンションがいまいち上がらないですよね。
お弁当箱を開けた時に、赤や緑などの色味のある食材が入っていると、おいしそうに見えるのと同じです。
なので、料理が出来上がった時に、ちょっとテンションが上がるような盛り付けにチャレンジしてみてください。
僕は「美しい盛り付けの本」で盛り付けの勉強をしました。
すごく分かりやすく丁寧に説明してあるので、図書館に行って借りてみてください。
4.SNSで料理の写真を投稿してみる
美しい盛り付けができるようになったら、Twitterやインスタグラムに投稿して、料理の写真を発信してみましょう。
料理の写真をアップすると、意外に多くの「いいね!」がもらえるので、驚きとともにテンションが上がります。
Twitterは、わりかし一般的な家庭料理の写真を投稿している日が多いのに対し、インスタグラムは、めちゃめちゃおしゃれな映えている写真が多いです。
どちらに投稿するかはお好みですが、周りからの反応がもらえるというのは嬉しいものです。
また、多くの「いいね!」をゲットするために、#(ハッシュタグ)をつけて投稿することをオススメします。
#今日の晩御飯
#おうちごはん
#料理好きさんと繋がりたい
と言ったような感じに。
料理仲間もできて、料理をすることが楽しくなるかもしれません。
レシピを発信して楽天ポイントを貯めることもできる
ある程度、料理に自信がついてきたら、自分のオリジナルのレシピを投稿してお金を稼ぐということもできます。
その方法は、楽天レシピに登録して、レシピをみんなに発信するというものです。
楽天レシピは登録無料なので、すぐにでも登録することができますし、一つのレシピを紹介するごとに楽天ポイントが50円分もらえるんです。
また、自分の投稿したレシピに人気が出て、作ったよ!という写真をいただくことができればさらに10ポイントもらえる仕組みになっています。
逆に、誰かのレシピを見て作ったよ!の写真を送ると10ポイント稼ぐことができるのです。
毎日料理を投稿すれば 30×50=1500円分のお小遣いがもらえますね。
5.今まで作らなかったジャンルの料理に挑戦してみる
簡単だから毎日パスタだとか、洋食の方が好きだかカロリー高めな料理ばっかり作っている。
それもいいですけど、たまには和食や、中華を作ってみたりと、いつもとは違った料理を楽しんでみてください。
ジャンルが違うだけで、みたこともない食材や調味料を使うシーンが出てきます。
また、調理法や火の通し方も違ってくるので、色々な料理を体験することで料理の腕がぐっと上がる上に、料理の知識がどんどん蓄積されていくのです。
様々な料理のいいとこ取りで、自分だけのレシピを作れるようになれたら、もっと料理が好きになりますよ。
ちなみに、僕は今エスニック料理に挑戦中です。
グリーンカレーとか生春巻きとか、ちょっと南国な料理を作れるようになりたいです。
6.キッチンを綺麗に、使いやすく、楽しい空間にする
なんとなく料理をするのが好きじゃないな、という人は、キッチンを自分好みの空間にアレンジして、楽しい空間へと変えてしまいましょう。
自分の好きなキッチングッズを買ってキッチンに置いておくだけで、意外と料理が楽しくなるかもしれません。
ル・クルーゼに揃えてみるだとか。
自分の好きなキャラクターものを使ってみるだとか。
自分好みにアレンジしてみてください。キッチンが自分の居場所になります。
キッチンは使いやすくて綺麗でなくてはならない
キッチンは、汚いと本当に近づきたいくない場所になります。
汚い、臭いし、キッチに入ったらまずは洗い物から。
となると、もう料理をする気にはなりません。
なので、キッチンは常に清潔に保つように努力をしましょう。
それと、キッチンはなるべく料理のしやすい空間にしなければいけません。
よく使うものは、すぐに手の届くところへ収納しておくというのがベストですね。
菜箸使うのに、いちいち引き出しを開けて探し出さなければいけない、こういう一手間があると、非常に面倒です。
壁にフックでかけておき、すぐ取れるようにして一手間をなくす、というのも料理を面倒に感じなくさせる1つの作戦です
料理を作るのに効率の良い空間へと仕上げましょう。
7.自分の料理上達のために料理を作る
よく『旦那さんの喜ぶ顔が見たいから』『家族の美味しいという言葉が聞きたいから』、という理由で料理を作ると聞くのですが、料理は自分のために、自分の食べたいものを作るのが1番楽しいです。
自分が料理を上手くなりたいから料理を作る、という考えがない人は、「旦那さんが全然料理を美味しいと言ってくれない」などと言った理由で、モチベーションがどんどん下がっていきます。
あくまで、主体的に料理をすることで、料理が好きになるのです。
『やらされてるからしょうがなく料理作ってます。』
だと、料理を好きになることは、できないです。
あくまで、自分のために料理を作りましょう。
8.料理教室に通って料理友達を作る
料理が好きになるために、料理教室に通うというのも一つの手です。
ただ、お金がかかってしまうので、あまりオススメはしません。
けれど、もっとも効率よく、本格的な料理を作れるようになるのは、料理教室に通うことでしょう。これは間違いありません。
それに、料理教室に通っている方は、きっと同じような料理に悩む主婦や、料理が上手くなりたい方達なので話も盛り上がるのではないでしょうか。
料理仲間ができるというのも羨ましいですね。
9.旬の食材を使って料理を楽しむ
料理というものは、旬の食材を楽しんでこそです。
少し上級編の話になってしまいますが、食材というのは旬に取れるものが1番美味しいです。
食べる人も季節を感じることができるので、料理をより楽しむことができます。
食材の旬がわかるようになれば、かなりの通ですよ。
10.自分で食材を育ててみる、採りに行く、探しに行く
もうこれは達人の域の話になるのですが、自分で野菜を育ててみたり、山に山菜を採りに行ってみたり、海に魚を釣りに行ってみたり、自然を感じながら食材と触れ合うことで、新たな発見があります。
豊かな自然で育った、命をいただくということを実感できるはずです。
生産者さんの話を聞く、というのも一つの手ですね。
食卓に出て料理が出るまでに、そこに命があったこと、命を大切に育ててくれた方がいたこと、食材を料理に変えてくれた方がいたこと、全て繋がっているのです。
感謝する心を忘れてはいけません。
さらに、採れたては格別な旨さを発揮します。
そこでしか味わうことの出来ない、一瞬の美味しさを体感してみてはいかがですか?
これで料理好きになるために今すぐ試してほしいコト10選!楽しく料理上手を終わります。
オリジナルレシピも紹介してるのでよかったら読んでみてください。レシピ一覧
料理をもっと上手く作るためまとめはこちら
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